耐火材
2020年11月19日
しばしば耐火材の上で画像を撮ります。
普段はこの上で火を使い、ロウ付け(溶かして金属を繋げること)等をします。
下の画像は、銀を溶かして塊にしております。
砕けているように見えますが、最初に糸鋸でバラバラにしました。
溝を掘ったりもしています。
ある程度細かくしていると、物を立てかけてり、はさんだりとバランスが取れ火を当てやすくなります。
学生の頃に教わったことの一つです。
長年使っていると雰囲気が出てきて迫力があります。
雰囲気の合う作品も多いのでちょうど良いです。
消耗品以外は、学生の頃に購入したものもまだまだ現役で使えます。
今後もまだまだ役に立ってくれそうです。
もう11月も終盤になり、年末に向けオーダーも増えてきております。
ご希望の納期等ある場合は、お気軽にご相談ください。